いろいろと旅行に行ったり帰省をしたりとかなりぐるっと回った感じですが、月曜日から仕事なので新幹線で戻ります。


新高岡駅。

帰りは北陸新幹線で帰ります。
新高岡駅に併設している駅弁屋でいろいろと駅弁を購入して帰ります。


風の盆おわら弁当。

ちょうど9月頭は富山市から南方の八尾町でおわら風の盆が行われるということで期間限定の駅弁がありました。
ちょっとお値段は張りますがせっかくなので購入してみました。


豪華な重。

弁当は3段のお重になっていて、かなりボリュームが多そう。
上から順番に内容を見てゆきます。


おかずの重。

まず一番上にあるおかず中心の重。
懐石料理のようにたくさんの料理をちょっとづつ入っています。
海老やカニもありますが、茄子の味噌煮やミョウガなど年配の人向けの料理も多いです。


おかずとデザート。

続いての重は海老が大きく入っています。
他には卵焼きやだんご、フルーツとデザートが多めの重になっていました。


ごはんの重。

そして最後の重はいろんな寿司が詰まった重になっています。
太巻にますのすし、そしてごはんが3種類。

箱は大きいですが、意外と量は少な目でご飯がいっぱいになるにはちょっと物足りない…という感じの弁当です。
ちょっとインパクト重視という感じでした。


ますのいぶしすし。

おいらが注文したのはますのいぶしすし。
源のますのすしは駅弁の定番ですが、最近ではいろんなバリエーションのますのすしが発売していて、新しいますのすしを見つけるとつい食べてみたくなります。
今回のますのいぶしすしとはどんな寿司でしょうか。
早速開けてみます。


昆布巻のますのすし。

竹の束で縛られた中にあった寿司は、なんと昆布巻のますのすし。
ますのすしを昆布で巻いていています。
ナイフがないな…と思ったら既にカットされているようで、これは食べやすそうです。
早速いたただきます。


なかなか美味。

ますのすしの外側には昆布、そして中には青じそが入っています。
ますのすしの油濃さを昆布が味を引き出し、青じそがいい感じにさっぱりとさせてくれます。
これは大変美味。
ますのすしもいろんなバリエーションがあっていいですね。

新幹線内で弁当を食べる…というのはいいものですね。
美味しゅうございました。

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