せっかく名古屋まで来たので、そのまま規制しようと富山まで向かい、先に帰省していたあかり姉さんと合流します。
先日より雨が降っていたようですが、日曜日は晴れていたのでどこかに出かけることにしました。
どこに出かけようか考えたとき、まだ富山県内で行けていなかった道の駅を回ることにしました。
目指す道の駅は平、上平、利賀、福光。
かつては全て別々の町や村でしたが、平成の大合併で合併し全て南砺市になっています。
ほとんどが国道156号線沿線にあるため、のんびり寄り道しながら寄ってゆきます。
途中、大牧温泉乗り場に寄り道しました。
大牧温泉はダム湖の中にある温泉で、船でしか行けない温泉としても知られています。
せっかくなので日帰り温泉でも…と思いましたが、行ったら本日中に帰ってこれなくなってしまうので今回は断念しました。
道の駅たいらを過ぎて上平に向かう途中、世界遺産の五箇山合掌造りのメインストリートを通過します。
ちょっと進めば世界遺産の菅沼集落で、その手前の観光地域もせっかくなので寄り道してゆきます。
じっくり観光ではなくさらっと土産物屋などを見て回る程度でしたが、意外と見るところが多かったり、観光スタンプも多かったのでいい収穫になりました。
やはり見るべきは観光案内所だなぁ…と改めて実感します。
いろいろと堪能できました。
いろいろと観光したりまったりしつつで、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、新幹線に乗って帰ります。
◆青春18きっぷで夏の鉄道ぶらり旅
→青春18きっぷで夏の鉄道ぶらり旅【目次】
※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。