2/26より小田急登戸駅の構内がリニューアルされてドラえもんっぽい内装になるらしい…
たまたま南武線沿線に寄る用事があったので、ついでにというワケで早速見に行ってきました。


ドラえもんカラーの登戸駅。

小田急登戸駅に到着してまず目立ったのが駅構内のあちこちで水色と白、赤の模様が見られます。
これはまさしくドラえもん…というワケで細かく見てゆきましょう。


駅名標がドラえもん。

まずは駅名標を見てみました。
水色と赤のデザインで中央部に鈴が付いたデザインになっていて、ドラえもんの顔は描かれていませんが、色だけでドラえもんだと認識できるデザインになっています。


縦型もドラえもん。

駅名標は縦のデザインもドラえもんカラーになっています。
水色と赤、そして白の使い方が良いですね。


ゴミ箱もドラえもん。

また、ゴミ箱のデザインもドラえもんカラー。
ここまで徹底されていると素晴らしいです。


ベンチもドラえもん。

さらに待合室にはドラえもんをイメージしたようなベンチもありました。
ドラえもんの顔が描かれていないけれど、このデザインはまさしくドラえもん…
本当に何から何までドラえもんです。


どこでもドア。

ホームだけがドラえもんだらけかと思ったらそうではなく、エレベーターはなんとどこでもドアのデザインになっています。
たしかに1階から2階にワープできるのでどこでもドアという発想も正しいですね。


トイレもドラえもん。

個人的な注目ポイントとしてはトイレのデザインも男性がドラえもん、女性がドラミちゃんのデザインになっています。
ここまでこだわりがあるとまさにテーマパークのようですね。


何から何までドラえもん尽くし。

ここまでドラえもんをモチーフにしたデザインばかりで、原作者の藤子・F・不二雄氏のイラストはないのかなと思っていたら、改札口やエスカレーターの壁面にタケコプターで飛んでいるメンバーのイラストが描かれています。
駅という出発点だからタケコプターなのかもしれないですね。


ドラえもんの像まで。

ここまでこだわりがあってデザインされている登戸駅。
ドラえもん映画のタイアップ企画なのか、今後永続的なデザイン変更なのか気になるところです。



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