オタクの世界の秋葉原ブルマーズ！チェケラ！（挨拶）
今、秋葉原という街は昔の電気街から今の美少女街に変貌しつつある、ということをよく特集するようになりました。
確かにメイド喫茶だの同人誌屋の乱立だのエロゲのデモばんばん垂れ流しの状態は、害悪に見られても仕方がない域に達しようかとしているぐらいで。
たまに見かける美人のねーちゃんは実はＡＶの撮影中だったとか、ますます秋葉原というところが架空現実のパラダイスへと突き進んでいるような気がします。
さらには秋葉原駅前に建築予定のヨドバシカメラ秋葉原店構想。
これらによって、秋葉原ガード下にあるジャンク街が吹っ飛んでしまわないかと気が気でならない今日この頃です。
掲示板でも話題になっているモノの、このテの話題をしていると決まって見かけるのは次の言葉。
「２次元だけでなく３次元も愛してます！フィギュアとか」
「さすがにヌくときは３次元使ってるよ。無修正アダルトビデオとか」
「乳バレーマンセー」
みんなネタだよね、ネタだと言ってくれ……
最近某雑誌で「秋葉原を斬る」みたいな記事が載っていたけど、最後の締めに「独特のスメルは耐え難いが思ったより楽しかったぞ、ヤバい！」みたいな感じで締めてあったのが気になるところ……。
こうして汚染されてゆくのか。
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