今更な話だとは思うが、やっぱり書かせて欲しい。
近代麻雀という漫画雑誌を定期的に読んでいる船木屋ですが、「アカギ」や「むこうぶち」はもちろんとして、最近あちこちで話題になっている怪しい麻雀漫画がありまして。
そのタイトルは「覇王 -mahjong kings fighters-」。
内容としては、「史上最強の雀士を決定する」という、近代麻雀などではもうお約束のネタ漫画だったりするのだが、こういう漫画って、実在のプロ雀士が出てきても、小島武夫や安藤満など、半ば定番メンバーというような気がしたが、この漫画はこれまでのものと違い、出てくるメンバーが凄い。
今号決着したトーナメント第２戦には、皆の予想を遥かに超えて哭きの竜が登場。
誰もが予想しなかった登場キャラに話題が騒然。
また、毎号「次号予告」では２０年無敗の男と、桜井章一登場を匂わせまくりなのはちょっと微妙なところではありますが。
ここまできたら、思い切って【雀聖】阿佐田哲也や【ざわ…】アカギ、【爆牌】爆岡弾十郎、【動物よりも麻雀】ムツゴロウあたりを出して欲しいところ。
関係ないけど、近代麻雀のライターの中でもジャンロック好きって多いんですね。
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