ビックリマンチョコというと、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。
自分が小学校の頃に見たのはスーパーゼウスだとかネロ魔身だとか、あの独特のキャラクターのイメージが強いワケでして。
最近、ネットランナーという雑誌でトレカのおまけが付いたとき、「萌えさいたま」狙いのつもりがフルコンプしてしまったという恥ずかしい話もあったりしますが、その反動で今ではネットランナーを読まなくなってしまったこともありまして。

さて、この「ビックリマンチョコ」、自分が小学生時代にはチョコレートを捨ててシールを集めることが社会問題になり、飽食日本のある意味での象徴にもなってしまいましたが……
今だから語りますが、おいらはチョコ食い専門でした。
自分でも買ったりしますが、シールはあまり興味がなかったのでチョコと交換したりしてました。
今思うと、人気がほとんどないグロ系のお守り天使でチョコレートが入手できるのは明らかになんだけど、子供としてはとにかく数を集めるほうが大事なんだろうなぁ。
とか、そんな思いを馳せつつたまたま寄ったスーパーでビックリマンチョコを発見。見てみると……

なにこれ。

1977年に発売された当時のビックリマンチョコを復刻してどうするよ……確かに復刻ブームだけども、これは明らかに売れなさそうな感じが炸裂。
今のガキんちょでイラストに描かれている(たぶん)野呂圭介を知っている人なんていないでしょ……と思いたくなるのだけども。
そんな船木屋の思いは、スーパーの在庫処分品という文字が如実に代弁してくれている。

今また、「スーパーゼウス」などのビックリマンが復刻してきたら、またまた買いあさってしまうかもしれない。
しかし同時に、今の回顧ブームではなく新しいモノを生み出して欲しい……と思ってやまない。今日この頃です。

いくらドル箱だからって、ガ○ダムばっかりはもうおなか一杯です。バ○ダイさん。(何故)


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