ボジョレヌーボーの解禁日。
はっきり言って何故このワインだけが珍重されるのか知らない、無知な船木屋ではありますが、会社が自由が丘近くにあるせいか、クリスマスさながらの雰囲気でボジョレヌーボーを販売している姿があちこちで見られたワケですが。
とりあえず前を素通りしてそのまま帰ろうと思ったけど、ちょっと試飲だけでもと思って試飲してみたところ。
確かに美味い。
そのまま買って帰った船木屋でしたが、地下鉄に乗ったら自分のようにボジョレ持って帰っているサラリーマンは皆無。満員電車の中、ワインボトル持っているのは自分だけ、という事態は逆になんだか恥ずかしい。
ボジョレ人気に踊らされているだけなのか……確かに１本2000円以上のワインはそう飲みたいとは思わない。でもたまにはいいじゃないか。
そう思って家に帰ったら……あかり姉さんが狂喜乱舞してました。
あかり姉さんはなにげに自称ワイン通と言うほどワイン好き。特に赤ワインが好きなので、今回のようにボジョレが来ると本当に都合がよいようでして。
とりあえず食事しながらワインと洒落込みましたが、和食にはやっぱり合わないかも。
なんだか、こういう時こそ誰かを誘いたいなぁ、と思ってしまった今日この頃でした。
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