今日は愛知県犬山市にある大縣神社豊年祭に参加するべく、一路名古屋へ。
名古屋駅で江川悠木さんと待ち合わせるものの、江川さんがJRと地下鉄とで待ち合わせ場所を間違えるというトラブルが発生。それでもなんとか無事に合流し、そしてそこから地下鉄、名鉄を乗り継いで小牧市へ。
そこでホテルのチェックインを済ませ、今回の目的地である名鉄楽田駅へ。
木造の駅舎だと思っていたら綺麗になっていたと嘆くエイボンさんとも合流し、一路大縣神社に向かう。山にある神社に向かってちょうど神輿が出ていたところだったので、神輿の行列に合わせて歩く。
大縣神社は至って普通の神社のようで、ここの名物である姫石を除いては特別おかしいことはない。
いや、この姫石のせいで女性神の祭りとして田縣神社の豊年祭と対になって扱われてしまうワケだが、それはそれとして。
神輿自体もごく普通だったので、特別面白いというワケではないのだが土産物屋は弾けてた
これでもかとばかりの男性器の彫刻には我々もただただ唖然とするばかり。

そして、大縣神社のメインイベント「餅撒き」にも参加。最初はおいらも甘く見ていたのだけど、餅が投げられた瞬間にまるで餌に群がる鯉のように餅にめがけて特攻する人々。途中負傷者も出る騒ぎで、我々初心者にはただ敗北しかない。
それでも、エイボンさんとあかり姉さんが餅をゲットできたのは凄い限り。

終わったあと、楽田駅から田県神社駅まで約1kmしかないということで、歩いてみた。途中何もなく困ってしまったが、それでも無事田縣神社まで到着。でも、せっかく到着したのに明日が祭りなので御神体がないというのは悲しかった。
御神体は明日の楽しみということにして、田県神社駅で皆さんと解散。明日の祭りも楽しみDeath。


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