「めざましテレビ」という朝の番組があるのだけど、その番組でちょっと前に「『いつもの』が通じるようになるためには」という質問が挙げられていた。
「いつもの」というのは定食屋などで「いつもの」と言うと店の人が何も言わずすぐに料理を持ってきてくれる、というワケなのだけど、おいらは昼食を同じ店で固めることが少ないので「いつもの」店も「いつもの」メニューがないワケで。
そのような番組を見てしまうとやっぱりなんだか憧れてしまう。

そんなことは何かないかな……と思い返してみたら、あった。
毎朝会社に来る途中にコンビニに寄るのだけど、いつも決まって紙パックの乳酸菌飲料を買って行くワケですが、毎回ストローがつかない
おいらは紙パックの飲み物は原則ストローを使わないので、いつも「要らない」と言っているワケですが、そういえば最近ジュースを買ってもストローが付いてこなくなったので、これはある意味での「いつもの」にあたるのだろうか。

些細なことだけど、やっぱり嬉しいモノです。
でも、そのように顔を覚えられた店でえっちな本は買えないなぁ、とか思っていたらいつの間にか別のコンビニでグラビア誌を買って帰る「いつもの」人になってしまっているようで。
それはそれで嬉しいのかもしれないけど……やっぱりこっちは微妙かも。


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