マツケンサンバII」という曲が最近妙に大人気みたいでして。
と言うかおいらよりもあかり姉さんがハマりまくり
最近巷のニュースでも話題なので皆さんご存じかと思いますが、念のためこんな曲
「暴れん坊将軍」でおなじみの上様……もとい松平健の公演会場でしか売られていなかった幻の曲が今、何故か大ブレイク。
趣味で変な音楽のチェックは怠らない船木屋もちょっと昔に掴んではいた物の、まさかここまで流行るとは思ってもいなかっただけに驚きを隠せません。
歌は特に普通なんだけど、やはりあの松平健がちょんまげにラメ入り着物という、奇抜なファッションだからこそウケているのかもしれない。
ぱっと見た感じがもう「上様ご乱心でござる」としか言えないあたりが。

とりあえず会社近くの青山ブックセンター……は潰れてしまったので、今度時間があるときにでも渋谷のタワーレコードかHMVあたりで探すべきなのだなぁ、とか思っていたらそう言えばヨドバシカメラでもCD扱っていたっけ、といつものように錦糸町のヨドバシに寄ってみるものの売ってなかった。残念。

ちょっと前に「日本ブレイク工業 社歌」という曲がヒットしたけれども、あれは「タモリ倶楽部」で取り上げられて一気に爆発したものだった。「マツケンサンバ」は過去に「コサキンDEワァオ!」で取り上げられたけれども、ブレイクしたのは何故かここ最近。ジェネオン・エンタテインメントという元パイオニアLDC系の会社が目を付けて一気にブレイクさせたのだからなかなか面白い。
特に最近はパイオニアLDCの他にもNECインターチャネルやバンダイミュージックなどの老舗音楽映像メーカーが次々と映像・音楽業種に分社化したりしてインターチャネルやエモーションミュージックに変わったりと、音楽業界再編のまっただ中。
そして販路拡大の為に、新しいアーティスト、マイナー・コア系アーティストへの進出がどんどん進んでいるような気がします。


仕事で音楽業界にも片足突っ込んでしまっている船木屋ではありますが、今後どういったジャンルの音楽が流行るのか、本当に読めなくなってきている今日この頃でありました。


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