自転車も乗り続けていると、特にパンクはしていなくてもタイヤの空気がなくなってくる。
これは自転車のチューブの構造上、仕方のないことで、だいたい半年で2/3ぐらいもなくなってしまうという。
ワインやウィスキーを蒸留しているとき、木の樽から少しづつアルコールや水分が蒸発してゆく、いわゆる「天使の取り分」という言葉があるけれども、自転車のタイヤから抜ける空気にしても何かかっこいい呼び方があると良いとか、馬鹿なことを考えてしまった。
とは言え、「小悪魔の取り分」とか、結局パロディというかパクりネタしか浮かばなかったので脳内ボツにしたのは余談として。

そう考えると、今年の年始頃に話題になった走りながらタイヤに空気を自動補充する自転車というものは実に便利だなぁ、と思ってしまったワケでして。
このような柔軟な発想を出せればいいんだけどねぇ。

特許で飯を食える生活、ということに最近憧れつつあるダメ人間の戯言でした。


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