中国から安価な木炭が輸入規制されることになり、今後国内の木炭の単価が急激に上がってきそうな今日この頃。おのれ中共、というような発言はこのへんにしておいて。

ところで、木炭と言えばそう言えば備長炭
備長炭って、インターネットの世界ではびんちょうタンという頭の悪そう(褒め言葉)なキャラクターがいまして、擬人化キャラクターブームの走りとも言うべきキャラクターでして。
そんなびんちょうタンがキャラクターグッズにもなったりしたというのは、秋葉原通の方ならだいたい知っているかなと思うところ。
それなのに、自由が丘の、昼食に行きつけている居酒屋の店主までもが「びんちょうタンを知っている」という事実は衝撃的でしたが。しかもネタの出元がうちの会社らしいし。
ダメJAN

話は変わって、和歌山県のみなべ町に紀州備長炭振興館という所がありまして、日本でも珍しい備長炭の博物館だそうでして。それだけだったら別にネタにもなりません。
そんな紀州備長炭振興館への案内看板を、和歌山在住のM氏からメッセンジャーでURLが送られてきた。何かと思って開いてみたら……。

「びんちょうタンの里」探索レポが。
( ゜Д゜)ポカーン

マジデスカ
あまりにもふざけすぎだし、これはおいらを騙そうとコラージュしているに違いない、とGoogle検索してみたら和歌山県の新聞記事にも載っているとのこと。
行きたい、けど和歌山は微妙に遠い。

ネタだよね。本当にネタだよね。
ネタに困っているこの頃だけれども、最近は地方の方が率先してネタをやってくれるのか?
ビエンナーレのアレといい、ヲタク文化が世間に認めれつつあるというのもものすごく違和感を感じるのだけども。なんともはや。


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