4/4に川崎にある金山神社・若宮八幡宮で行われる「かなまら祭り」に毎年行っているのですが、今年行くなら痛絵馬でも奉納してみよう…
というワケで、おいらもチャレンジしてみることにしました。


無地の絵馬。

絵馬にイラストを描くのだから、絵馬を入手する必要があります。
川崎まで行くのはさすがに遠いので、近所の神社で絵馬を購入したところ…
あかり姉さんに「他の神社の絵馬を奉納するとは何事だ」と怒られてしまったので、インターネット通販で無地の絵馬を販売していたのでそれを購入してみました。
今回購入したのは1個300円のタイプです。
ちなみに、東急ハンズやダイソー、ドン・キホーテにも置いてあるかなと思って探してみましたがどこも取り扱いはなく、びっくりでした。


いろんなプリント用紙を購入。

また、絵馬にプリントするシートはどれがベストなのだろう…
それを見極めるために、今回は次の3点を購入しました。

・エレコム「アイロンプリントペーパー」(熱で貼り付けタイプ)
・A-One「アイロンプリントシート」(熱でインク転写タイプ)
・エレコム「貼れる写真用紙」(のり付けタイプ)

これらを使って試してみたいと思います。


元のイラスト。

元にするイラストは何にしようかいろいろと考えたけれども、無難に2010年のエイプリルフールの時に使ったジャージブルマさんを使用してみました。
本当はふたなり絵とかをプリントしようと思ったけれども、元々痛絵馬が少ない神社なので一般の人が見ても大丈夫なものにしてみました。


エレコムのアイロンプリントで。

まずはエレコム「アイロンプリントペーパー」でプリントをしてみました。
思っていたよりも結構綺麗に印刷できてますね。
こちらは熱で貼り付けタイプのシートなので、裏側にあるシールを剥がしてアイロンで糊を溶かし接着させるタイプです。


A-Oneの熱転写プリントで。

続いてA-One「アイロンプリントシート」。
こちらも綺麗にプリントされていますが、綺麗さはこっちの方が上かもしれません。

こちらは熱転写タイプなので左右反転し、裏側からアイロンを当てることでイラストが定着するそうです。

のり付けタイプのものは防水ではないのと、L判サイズで小さめなので、2つともがうまくいかなかったときの保険…ということにしました。
早速やってみました。

アイロンプリントで貼ってみた。

まずはアイロンプリントタイプから。
ちょっと大きさとかを間違えてしまった所はあるけれども、概ね綺麗に貼れている感じです。
裏地は布なので布と木の境目がイマイチな感じだけれどもまぁアリなレベルでしょう。

さて、熱転写の方はどうなったのでしょうか。
冷めたところでそっと剥がしてみると…


熱転写は…どうしてこうなった!!

唖然どうしてこうなった!!

粘着まではうまく行ったかに思えたのですが、まさか木と紙がくっついてこんな残念な感じに…
しかもこれはカンナとかで削らないと修復は不可能っぽいです…

今回はとりあえず「アイロンプリントペーパー」の方を使うことにしました。
とりあえず楽して痛絵馬を作るのは難しそう。
痛絵馬を作るならおとなしくちゃんとマジックで描こう、ということなのですね…


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