七日町駅

会津若松市街は、鉄道駅がいくつもあります。
しかし、只見線も磐越西線も1時間に1本ぐらいしかないローカル線なので、乗り過ごすと大変なことになってしまいます。
七日町駅までやや駆け足気味で歩いて駅に着くと、駅の待合室にカフェが併設されていて驚きました。
しかし、無人駅で車内で改札を行うようです。

ここから会津若松まで乗り、乗り換えて喜多方まで。
会津若松で終点になったので、只見線に乗り入れている会津鉄道の列車を撮りました。


野口英世列車

東武鉄道のパンフレットにも書かれていた、会津鉄道の「野口英世列車」です。
実際に見るとなんともけったいな列車です。
ラッピングされた文字が窓まで掛かっていて、景色が見づらいのはありますが、とにかく目立ちます。

会津若松駅では、スイッチバックがあるため、磐越西線の列車は一旦会津若松駅に停まらないといけないようで、そのため電車が遅れると後続も…ということになってしまうようで、おいらが乗った列車はなんだかんだで10分ぐらい遅れることとなりました。
まったり乗っていたのですが、今までと違って駅と駅の間隔が一気に広がります。


喜多方駅

そして喜多方駅に到着。
宿に向かうパス時間までまだ時間があるので、ちょつとぶらぶらすることにしました。

※七日町駅
scale:70000 37/29/56,139/55/22


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