谷川岳ロープウェイ駅から土合駅の前を通って湯檜曽駅方面へ。
途中、「ゆびそ温泉」というバス停で下車しました。
バスで15分程度と、意外と近い距離でした。
バス停が雪に埋もれておる…
完全に雪に埋もれてしまったバス停。
何とも言えない雰囲気です。
ちなみに、このバス停のすぐ近くには山に登る道があって、上には廃駅となった「旧湯檜曽駅」があるのですが、そこへ至る道が雪に埋もれて向かうことは不可能に。
やはり山には、雪が溶けてから来るべきですね。
ゆびそ温泉街をぶらりと歩くのですが、旅館がちらほらとあるものの土産物屋はほとんどなく、あっても閉まっています。
温泉街としてそんなに知られていないので、むしろここで温泉に入れることの方がびっくり、というのが本音です。
ゆびそ温泉の温泉の神様を祀る祠がありましたが、雪が積もってこんな有様に。
ちなみに、この近くには「ゆびその湯」という足湯施設があるのですが、雪に埋もれて足湯に浸かることができませんでした。
何故か遠吠えを続けるわんこ。
なにかあったのでしょうか。
温泉街は面白いモノが特に何もなく、ちょっとがっかりな感じです。
予定していた廃駅も行けないので、温泉に入ってしまうことにしましょう。
◆土合・湯檜曽・水上旅行
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