ヨコハマ鉄道模型フェスタ会場

横浜ランドマークホールの5階にて、「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」が開かれていました。
結構な人が入り口にたむろしていましたが、意外とすんなり入れました。
早速メイン会場に入ってみると…

唖然あ! SUPER BELL"Zの野月さんと土屋さんだ!

中央の特設ステージにはSUPER BELL"Zの野月貴弘さんと土屋基さんが。
おおー、すげー。本物だー!

しかし、盛り上がっているのは中央よりも前の方の人ばかり。
入り口から入ったばかりのおいらの視線から見えるのは、SUPER BELL"Zよりも模型に真剣になっている方々でした。
もはや「SUPER BELL"Z? そんなの関係ねぇ」と言わんばかりの態度です。

でもおいらはSUPER BELL"Zが間近で見たいのに…と思っていたら、来た時間が遅かったのか、ライブは終了してしまいました。
残念な限りです。


模型の周りは人だらけ

SUPER BELL"Zのライブが終わると、辺りが少し明るくなりましたが、改めてものすごい人がいることにびっくりしました。
何故か親子連れが多いなぁ、と思っていたら、親子連れを対象にしたイベントが開かれるとか。
親が鉄道好きなのか、子供が鉄道好きなのかは知りませんが、大概の場合は親が好きなんだろうなぁ、と思ってしまいました。
そのせいか、会場のアナウンスではしばしば「迷子のお知らせ」が流れていました…。


写真撮らせてもらいました

Nゲージは実際に走っているので、写真を撮ろうとすると結構難しいです。
一眼レフを構えてばしばし撮っている大人はいいのですが、携帯電話のカメラではどうしても限界があります。
そこで、子供向けに時たま車両を外に出して、写真を撮れるようなサービスも行っていました。

こちらは京急の新1000系。
横浜まで来る時に乗ってきて、例の「ドレミファインバータ」を堪能してきました。
青い車両は時々走っている、京急の青色塗装バージョンです。
実物を撮りたいと思っていますが、最近はなかなか巡り会えません。


写真撮らせてもらいました

しばらく撮っていたら、京急の車両も走ることに。
赤い列車と青い列車の連結というのがまたニクいですね。
つい写真に撮ってしまいました。


HOゲージ

そして、Nゲージよりもちょっと大きいHOゲージの車両も。
駅とか変電所とかリアルすぎて面白いです。
模型にハマるとここまで凝りたくなるので…手が出せませんね。


会場をぐるっと回ってみましたが、とにかくみんなの目が模型に向けて真剣でした。
こんなに気合いを入れているものなのか…
改めて驚きました。

※ヨコハマ鉄道模型フェスタ
http://www.festa-yokohama.jp/


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