「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」には販売コーナーも多く設置されていました。
それにしても、どのブースもすごい人。
それぞれ「会場限定」のレアグッズを販売しているからなのか、買う方も真剣です。
しかし、おいら達はさほど興味もないので、またーりと眺めて回ることにしました。


鉄道むすめ

まず最初に見かけたのは、トミーテックの「鉄道むすめ」。
いわゆる鉄道擬人化、というものではなくて、「鉄道制服コレクション」という副題の通り、それぞれの鉄道会社で働いている女の子、という設定です。
会場ではVol.5のキャラクターが展示されていました。
そして、その隣には……


バスむすめ

ちなみに、今年の3月から「バスむすめ」という新シリーズを始めるのだとか。
その未塗装のフィギュアも展示されていました。
たぶん、都バスや東急バスがいたりするのかな…


鉄道むすめ買いました。

ちなみに、トミーテックのブースでは展示のみで販売は行っていませんでしたが、東急車輌のブースでは「鉄道むすめ」が売られていたのでつい購入してしまいました。
ここまで連れ回されっぱなしのあかり姉さんも、あまりの人混みでそろそろイライラの限界に達しそうだったのですが…

この東急車輌のブースがあまりにも幅広い品揃えで楽しませてくれます。
京浜東北線や東急東横線の座席シートの生地を使った座布団とか、東急車輌のシールとか。
インパクトは絶大のアイテムが目白押しです。
そして、あるものを見つけて一気に機嫌が良くなってしまいました。


大倉山駅。

唖然こんなモノまで売られているのかー!

さすが東急。
東急東横線とみなとみらい線の全駅の駅名標キーホルダーが売られていました。
しかし、人気の駅は大概売り切れていましたが、大倉山駅は奇跡的に残り1つだったようで、最後の1つをゲットしました。
大倉山駅というと、かつてあかり姉さんが住んでいた街なので、ひときわ思い入れがあるところです。
この駅名標をゲットしてから、あかり姉さんにスイッチが入ってしまったようです。


特急雷鳥チョロQ。

北陸人なら馴染みが深いエル特急「雷鳥」。
今では「サンダーバード」の方が有名ですが、やはりこちらの方が好きな列車です。


特急しらさぎチョロQ。

あかり姉さんが名古屋に行く時しばしば乗っていたという「しらさぎ」。
おいらは乗ったことがないのですが、あかり姉さんにとっては「青春の列車」なのだそうです。


急行きたぐにチョロQ。

そしておいらの「青春の列車」と言うと、この急行きたぐにです。
富山からコミケに行く時などは、朝4時の急行きたぐにで長岡まで乗って、始発の上越新幹線に乗って東京まで…ということをやっていました。
今では「はくたか」がメインになってますが、ほくほく線が開業するまでは長岡経由で新幹線に乗っていたため、急行きたぐにや特急かがやき、特急きらめきが上京時の列車でした。


さすがにNゲージまでは手は出ませんが、チョロQだけでも熱く語れてしまうのは…だいぶ汚染されているのでしょうか(汗)

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