湯檜曽温泉から土合駅までタクシーで約5分程度。
時間短縮とはいえ、思っていた以上に早くてびっくりでした。
13:55発の電車まで約40分。のんびりと土合駅見学が出来そうです。


夏の土合駅。

唖然……すげぇ。

土合駅に着いたとき、本当に言葉を失いました。
冬に来た時の土合駅と違って、広い敷地、そして土合駅に感動してしまいました。
夏と冬でこんなにも風景が違うモノなんですね…


こんなバス待合所が…。

冬に来た時には完全に雪で埋まっていたバス待合所。
単なるバス停どころか、ちゃんとしたバス待ち用の小屋があったなんて全く気づきもしませんでした。


土合ハウス営業中。

前回来た時には「謎の建物」だった「土合ハウス」も営業していました。
なんと土合駅前にテントを張ったりして、建物の中でも外でも宿泊が出来るような施設になっているようです。
本当の意味で「駅横!」といった感じです。


土合駅。

何度も感動して、何度もため息が出てしまいましたが土合駅にふたたびやってきました。
夏場は夏山登山があるせいなのか、それとも昨今の鉄道ブームのせいで土合駅が注目されているのかは知りませんが、ぼちぼち人がいました。
そして、自分たちと同様、鉄道写真目的の人もちらほら見かけました。


土合駅地上ホーム。

土合駅に入って、まずは先ほど通過した地上ホームに向かいます。
すると……

唖然雪がねぇ…

当たり前の話ですが、まったく雪がないので雰囲気が全然違います。
かつては線路が引かれていた部分もはっきりと見ることが出来ました。


土合駅地上ホーム。

冬の土合駅も圧巻でしたが、夏の土合駅もまた格別ですね。
秋になって紅葉で彩られた時期になったらまた違う風景になるのでしょうか…?


土合駅の見晴台。

土合駅の地上ホームをじっくりと鑑賞していたら、時計は既に13:40。
次は13:55発車の電車なので、あの階段をちょっと急ぎ目で降りなくてはいけません。
やや駆け足で階段を下りる事にしました。

※土合駅
scale:70000 36/49/39.796,138/58/15.699


◆鉄道トンネル堪能の旅
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