2日目は飯田線から快速みすず号に乗って、まずは松本駅に到着しました。
松本駅で時間があれば駅周辺をぶらぶらしよう、と思ったのですが、快速みすず号が若干遅れていたこともあり、次の乗り換えまで約8分弱…という状態でした。


快速安曇野号。

大糸線のホームに行くと、休日限定臨時快速の「安曇野号」が待機していました。

唖然臨時列車は…乗らないとなぁ…

せっかくの臨時列車なのだから、これは乗らねばいけません。
というワケで、早速安曇野号の座席を確保してから飲み物などを購入しに行きました。


切符は続くよどこまでも。

一旦松本で降りることも検討していたので、安曇野号の車内でおいらは切符の精算を行いました。
まず目指す駅は…木崎湖のある海ノ口駅です。
しかし、あかり姉さんは「おねがい☆ティーチャー(おねてぃ)」を見たことがないのですが、はたして伝わるのでしょうか…。
そのため、木崎湖を「普通の観光地」としても考えながら行動することにしました。


有明駅とな。

「安曇野号」は大糸線の駅を快速で飛ばしてゆきます。
松本駅~豊科駅~穂高駅~信濃大町駅のみ停車という、もはや急行・特急並みの飛ばしっぷりにびっくりです。
途中、電車行き違いのため有明駅というところで一旦運転停車したのですが…

唖然なんだかコミケに来たような気分だなぁ…

2010年に予定されている春コミケ「コミケでまちおこし」開催地はここでいいじゃないか、と思ったり思わなかったり。
ぎりぎり交通の便は悪くないところですし…
なんてどうでもいいことを考えていました。


北アルプスを裏側から。

さて、信濃大町駅が近づくにつれ、だんだん北アルプスが見えてきました。
おいら達は富山県生まれなので、南東方向に見ることが多く、その風景が頭に焼き付いていますが、まったくの裏側から見ることは今回が初めてです。
いつもとは見慣れていない風景なので、じっくりと眺めていました。
紅葉についてはもうわずかで紅葉がはじまりそうな雰囲気で、来週あたりに来ればちょうど良かったのかもしれません。


信濃大町駅到着。

思っていたよりもあっという間に信濃大町駅に到着しました。
ここで乗り換えになるのですが、約10分ほどの待ち合わせになるということなので、一旦休憩することにしました。

◆「おねがい☆ティーチャー」を訪ねる大糸線の旅
「おねがい☆ティーチャー」を訪ねる大糸線の旅【目次】



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。