SLパレオエクスプレスが去ったところですが、時刻は11:20。
そろそろお腹が空いてきました。
そこで、秩父渓谷に繋がる商店街に再度行ってみると…

人がゴミのようだ!
さっきまでの閑散具合が嘘のようです。
通り道は人でごった返していて混雑していそうです。
でも、まだお昼前ではあるので飲食店の中は空いている感じでした。

そこで、朝通りかかった時に気になっていたお店「松ばや」に入ってみることにしました。
ここの名物は鮎が丸々入った釜飯「鮎飯」が名物なのだとか。
早速おいら達は料理を注文して、しばらくまったりしていました。

武田さんは「鮎の塩焼き定食」(1,500円)を注文。
焼きたての鮎がとても美味しそうです。
しかし、注文して早く届いたので、鮎の塩焼きは別途用意していたのでしょうか。

鮎の塩焼き定食とぼ同時にやってきた、「かじかの唐揚げ」(2尾で500円)。
かじかというと非常に「グロテスクだけど美味」というイメージがありましたが、揚げてあるのでさっぱり。
それでもあかり姉さんは果敢にいい表情を撮ろうとしていました。
もちろん、唐揚げも美味でした。
頭から骨まで全部食べられます。

30分ほど待ってようやくやってきた「やまめの釜飯」(1,500円)。
ヤマメという魚はそうそう食べる機会がないので面白そうです。
頭と骨を取ってから食べるのですが、なかなか取るのが難しいので、多少小骨が残った状態で混ぜご飯に。
ヤマメの味は今まで知らなかったのですが、これは新しい。
非常に美味でした。

そして名物の「鮎飯」(1,500円)。
こちらも鮎が一匹丸ごと入った釜飯です。
頭と体の骨を取るのは、鮎の塩焼きと違ってやりにくいですね。
鮎の香りがご飯に混ざって、こちらも美味でした。
たいへん満足な昼食でした。
また長瀞に来た時には寄りたいところですね。
http://www.nagatoro.or.jp/kobetu/matubaya.htm
住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞481-1
TEL:0494-66-0270
◆埼玉県民の日なので長瀞旅行
→埼玉県民の日なので長瀞旅行【目次】
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