とりあえず一通りの鉄道ネタもなくなったので、こからはあかり姉さんのターンです。
鬼怒川温泉の温泉街に行くには、徒歩またはホテル直通のバスに乗るのが便利です。
…というワケで、鬼怒川温泉ホテル行きのバスに乗って、温泉街中心部を目指します。


くろがね橋からの鬼怒川温泉。

鬼怒川温泉ホテルのすぐ横にある「くろがね橋」。
ここは鬼怒川温泉の中心街にある橋なので、いろんな温泉街が間近で見られます。
この橋の向こう側は現在再開発中で原則歩行者のみの通行…だそうです。

橋の向こう側が工事中だというのに、それでもこの橋を渡る人が多いのは…この橋を渡ったところに「鬼怒子(きぬこ)の湯」という温泉があるそうです。
鬼怒太と鬼怒子。安直ですが鬼怒子はどんな感じなのだろう。
間違いなく萌えではないと思いつつも、ちょっと期待はしていました。


鬼怒子の像。

で、これが鬼怒子だそうです。

唖然やっぱり萌えじゃなかったよ!

鬼怒太の時点で予想はしていましたが、案の定。
あかり姉さんは「リボンが付いていてかわいい~」とか妙にツボに入っていました。
女の子だからこんなポーズ、なのでしょうか?


鬼怒子の湯。

鬼怒子の像はそのへんにしておいて、足湯スペース「鬼怒子の湯」がありました。
鬼怒川駅前にある「鬼怒太の湯」と対になっている感じでしょうか。
平成20年9月にできたばかりというので、かなり新しい建物です。


鬼怒子の湯。

早速足湯に入ってみました。
こちらは「鬼怒太の湯」とは異なり結構熱い湯でゆったりと楽しめます。
また、風がやや強かったのですが、小屋になっていることもあって風の影響もあまり受けず、のんびりと足湯に浸かれる感じです。
足湯に浸かりながら鬼怒川と鬼怒川温泉を眺めることが出来て、とてもいいですね。
しかし…


なんだか見えるんですけど!

唖然足湯に浸かりながら温泉の風呂が覗けるんですが!

一眼レフの望遠レンズは持参していなかったモノの、持参していたら間違いなく盗撮できるレベル…いや、肉眼でも充分見えるレベルで見えてしまいます。

唖然昼間からの入浴は危険なのかな…

夜になったら見えない…のだろうけど、まさかここまでオープンとは。
いいのか悪いのか、ちょっと複雑な感じでした。

※鬼怒子の湯
http://www.g-asaya.com/
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉藤原1-15
TEL:0288-77-2052
scale:25000 36/49/49.709,139/43/20.486


◆ぶらり鬼怒川温泉の旅
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