今回、東武日光駅に行くために乗った電車はこちらでした。


東武鉄道350系きりふり。

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東武鉄道350系きりふり。
一世代前の東武鉄道特急で、現在は早朝・深夜帯のホームライナーとして、また土日祝日のみの臨時特急として活躍している列車です。
スペーシアよりも古い列車と言うこともあり、特急料金も若干安く設定されています。


東武鉄道350系きりふり。

古い車両、と言っても座席はゆったりとしていて、結構リラックスできます。
結構前後の間隔もあって広々と使えますね。
ただ若干車内が臭いかも…とか思いましたが、浅草から既に酒を飲んだりしている客がいたから、車内が古いのかそれともその客のせいなのかは判断できません。


東武鉄道350系きりふり。

テーブルは2種類のテーブルがあって、1つは座席を開いて出すテーブル。
そしてもう1つは、スペーシアの個室にもあった大きなテーブルです。
どちらも折りたたみ自由で使えますが、このテーブルを出しても狭さを感じないのが良いですね!


ちなみに乗り心地は最初の頃は揺れていたように感じたけれども、結構乗り心地がよいですね。
しかし高速運転とはいえ、日光までは結構距離があります。
南栗橋駅を過ぎると駅の間隔が一気に広がり、新栃木駅からは1駅あたり5分ぐらいの間隔になり、どんどん山奥に入って行きました。

乗客も北千住で乗った頃はまだ空いていましたが、春日部でどっと乗ってきました。
しかし東武日光まで乗る人は意外と少なく、新栃木や新鹿沼で降りる人が意外と多かったです。


東武鉄道350系きりふり。

そして約2時間ほど揺られて、ようやく東武日光駅に到着しました。

◆突発的に日光旅行
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