華厳の滝を見る為には専用のエレベーターで展望台に行かなくてはならない…
展望台までは往復530円ということなので、あかり姉さんと２人で乗り込みます。
専用の切符に、受付で今ではなつかしいハサミが入ります。
なんだか国鉄というか電車に乗るような感じですね！
大型のエレベーターに乗り込んで、ある程度人数が集まったところで運転がスタートしました。
エレベーターには目盛りが書いてあって、０ｍから約100ｍ地点まで進むのだとか。
だからそのまま登るのかと思いきや、真下に向かって降りるのだそうな。
地下なのかよっ！
やや心配になりながら、地下に到着しました。
華厳滝エレベーターを降りた先は、地下トンネルのようになっていて、ここを抜けると展望台があるそうです。
それにしても、この風景はなんとなく見覚えがあるというか…
湯檜曽駅だ！
鉄道駅のように見えてしまうのはなんとも夫婦揃って鉄道熱に毒されているかのような、そんな地謡でした。
そしてようやく展望台に到着しました。
展望台からすぐ左手に見える大きな滝、これが華厳の滝でしょうか！？
そう思って写真を撮っていましたが、どうやらこれは全然関係ない滝のようでした。
＜クリックすると動画が再生されます＞
気を取り直して、こちらが本物の華厳の滝のようです。
たくさんの人が写真撮影をしたりしています。
滝の一部がところどころ凍っていて、なんとも幻想的な風景を醸し出しています。
この凍結した滝を見るだけでもじゅうぶん来た甲斐がありますね！
しばらくのんびりと滝を眺めていたおいら達でありました。
◆突発的に日光旅行
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