かなまら祭りの後はぶらり鉄道の旅に出よう…というのがなんだかんだで定番化しているおいらですが、今回も小島新田駅から神奈川臨海鉄道線沿いを歩いて浜川崎駅まで向かうことにしました。
小島新田駅から浜川崎駅まで歩くと、地図で見ると約４kmちょっと。
さすがに趣味の域だったのですが、友人も一緒に着いてきてくれることになりました。
今日はいい天気なのでぶらぶらと歩くにはもってこいです。
まずは小島新田駅近くの跨線橋から貨物線を眺めます。
もうこれだけでもたまりません。
ここでじっと貨物列車を眺めたくなってきます。
散歩好きな男性２人でぶらぶらと散歩。
しかし工場地帯の中を歩くので「ちい散歩」のような出会いもあまりありません。
化学工場や印刷工場、鉄鋼工場などいろいろあって、それはそれで楽しめます。
しばらく歩いて到着した「川崎貨物駅」。
駅といっても貨物専用駅なので、ここから電車に乗ることはできません。
さらにしばらく歩くと、産業道路と合流し、そのまま道なりに歩きます。
産業道路を延々と歩くと、浜川崎駅と扇町駅の分岐点に差し掛かりました。
ここまで産業道路沿いのじめじめした道から「海が見たい」と予定を変更して扇町駅方面に歩くことに。
海を眺めたりしてしばらく歩いていたら、昭和駅に到達しました。
なんだかんだで歩いて１時間。
距離を調べてみると、どうやらここまで5km近く歩いたことに。
思ったよりもがんばってしまいました…
◆関連日記
→かなまら祭り2009＆鉄道の旅【目次】
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