「東京ラーメンストリート」の一番の目玉ともいえるのが、初めて支店を出したという大崎の名店「六厘舎」。
本店は平日でも2時間3時間待ちが当たり前なので、やはりこちらでも混雑しそうです。


六厘舎TOKYOの行列。

おいら達が行ったときには、だいたい1時間待ちぐらいという目安のところまで行列が並んでいました。

唖然予想はしてたけどやっぱり並ぶなぁ…

もともと人気店なので行列が出来ることは致し方ないですが、それでも他の3店舗と比べると列は群を抜いていました。

幸いにも六厘舎本店のような「全員食べ終わるまで次の客は店内に入れない」というルールがないので、比較的回転が早い感じでした。


六厘舎に。

約50分ぐらいで入口まで到着しました。
何か券売機のところでトラブルがあったのか、店内は余裕があるモノの券売機で食券が買えず回転が悪くなっているような感じが見られました。
とはいえ六厘舎のつけ麺は超がつくほどの極太麺なので、もともと茹でる時間も掛かりそうな気はしますが…
そんなことを考えていると、店内に誘導されました。


六厘舎のつけめん。

六厘舎のつけめんがやってきました。
あかり姉さんが通常のつけ麺、おいらが辛つけ麺を注文。
辛つけ麺は、別途唐辛子パウダーを別皿に用意して持ってきてくれます。
唐辛子と胡麻をすりつぶしたようなこのパウダー、ちょっとづつ加えるとなかなか美味です。

六厘舎のつけめんは超極太麺でなんだか讃岐うどんを食べているかのよう。
つけだれも肉汁がたっぷりで甘いので、すいすいいけます。
しかし麺が太いのか麺が多いのか、1杯食べると本当にお腹いっぱいになります…
結構苦しくなったのですが、最後につけだれをスープ割りに。
柚子の香りがするスープで割ると、最後にすっきりとスープまで飲むことが出来ます。


結構並んだからなのかもしれないけれど、やっぱり美味いですね。
大崎本店よりも回転は良さそうなので食べるならこっちでもよいかもしれませんね。

※六厘舎TOKYO

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1



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