産直センター「うらり」で三崎港の土産物を見ていると、気になる商品を見つけました。

唖然「まぐろのかぶと焼き」と「マグレーヌ」だと…


まぐろのかぶと。

まぐろのかぶと焼きというと、こんなまぐろの頭を丸ごと焼いた料理です。
普通なら、こんな感じで売られているまぐろの頭をオーブンでこんがりと焼くのが普通です。

さて、三崎港名物の「まぐろのかぶと焼き」と「マグレーヌ」とどんなものでしょうか。
清月(せいげつ)というお店が販売しているようですが、テレビ東京系の番組「たけしの誰でもピカソ」などテレビ番組にもたびたびにも紹介されたことがあるという土産…
それはこちらです!


銘菓かぶと焼。

まずはその名のとおり、まぐろのかぶと焼きをイメージした「銘菓かぶと焼」。
まぐろの頭をかたどった人形焼のようです。
これだけなら普通のお土産品ですが、この商品は昔「たけしの誰でもピカソ」にも紹介された一品で、たまたまおいらはこの放送を見ていたためになんとなく記憶の隅にありました。
当時スタジオでも「これは逆転の発想」とかいろいろと評価されていたのを覚えています。
そういえば記憶に残っている商品なのだから…ということで早速食べてみました。

見た目は普通の人形焼。
一口食べてみて、味も普通のあんこ味で美味い、と思っていたら…


銘菓かぶと焼。

唖然まぐろの何かが入ってる!?

最初は普通に美味しかった人形焼なのに、後味として猛烈なまぐろの味が。
なんということでしょう。
まさかこんなに強烈な後味が来るなんて。
予想以上の味で衝撃的でした。


マグレーヌ。

続いて「マグレーヌ」。
こちらも同じくまぐろの身を入れたマドレーヌで、まぐろが入っているから「マグレーヌ」なのだとか。
こちらも普通のマドレーヌのバター味の後に、急遽まぐろの味が襲いかかってくるステキなお菓子でした。

B級グルメ好きにはぜひとも押さえて損はない、そんなお土産です。

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