特急はしだて。

天橋立観光も見たいところはだいたい回ったので、帰りは特急はしだてに乗って京都駅まで戻ります。
特急はしだては天橋立駅から帰る際、最も遅くに出発する特急でもあるので、のんびり天橋立に滞在することを考えて選択したのですが、使われている車両は国鉄183系であまり目新しさはありません。
結果論ですが朝早くから来たこともあってか時間もややあまり気味になってしまい、1本早くてもタンゴディスカバリーの切符を予約しておけば良かったと少々後悔です。


特急はしだて車内。

特急はしだてが到着したので早速乗ってみると、始発駅ということもあってかそんなに混んでいません。
もしかしたら指定席ではなくて自由席でも良かったかしら…と思ったのですが、指定席の貸し切り気分を味わうのも悪くないかな…とまったり過ごしていました。
しかし指定席の方も天橋立駅の隣の駅、宮津駅でほぼ満席に…
最終便ということもあるからでしょうか、どちらにせよ混み合うようでした。

宮津駅を過ぎたあたりでさすがに今日1日の疲れがたまっていたのか、ちょっと眠ってしまったらそのまま熟睡してしまい、気がついたら京都駅近くまで来てしまっていました。


特急たんば。

20:48。京都駅に到着しました。
これまで乗っていた特急は福知山駅までの特急電車「たんば」として再度山陰本線方面に走って行くようです。
改めて考えると国鉄183系もまだまだ現役なんだなぁ…と実感してしまいますね。

◆京都・天橋立弾丸旅行
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