高尾山に登ってへとへとに疲れたので、帰りに売店で何かしら食べることにしました。
とはいえ高尾山山頂ではジュース１本160円、ペットボトル200円とかなり割高な料金設定に。
またカレーライスやうどんもだいたい800円ぐらいとこちらもそれなりのお値段になっています。
途中で通過した売店ならもうちょっと安かったので、別の店に行くことにしました。
しかし…
時刻15時半頃でもう店じまいですか…
思ったよりも早い店じまいにびっくり。
高尾山薬王院あたりの売店は既に店じまいの準備をしていました。
仕方がないので山を下りながら適度な売店を探します。
高尾山薬王院の境内にあるもののやや下の方にある権現茶屋。
こちらはまだ営業していたので、ここで一休みすることにしました。
それでも16時には閉店するとのことで、なるはやで商品を選びます。
地元産のこんにゃくを使った独特のみそこんにゃくが美味しそうだったので購入してみました。
価格は１本100円。
こんにゃくのアクが抜け切れてないのか、独特の風味やざらざらとした食感がするのだけど、味噌の味も又面白く合っていてこれはこれで美味しいです。
なかなか侮れません。
さて、おいら達の間でマイブームなのが、板東英二です。
登山といえば板東英二、板東英二と言えば「ゆでたまご」です。
この売店では２個150円でゆでたまごを販売していたのでつい購入してしまいました。
ちなみに板東英二風に発音するなら「ゆでたばご」。
これで発音すると何となく板東英二になってしまいます。
モノマネしたい方はぜひとも。
こちらは権現茶屋ではなく高尾山薬王院の境内にある自動販売機で購入したものですが、薬王院では「天狗力茶」という緑茶を販売していました。
製造元を見るに完全な高尾山薬王院オリジナルブランドのようですね。
これはこれで面白い商品かもしれません。
◆京王線と高尾山登山の旅
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