神橋。

日光の世界遺産観光といえば、まず「神橋(しんきょう)」からスタートです。
大谷川に掛かる「神橋」は日光二荒山神社の入口として掛けられていました。
ちなみに「神橋」を渡るには浄財300円が必要となるのですが、そのせいか渡る人は非常に少なく、おいら達も含めすぐ横にある普通の橋を渡る人がほとんどでした。


世界遺産「日光の社寺」。

神橋より先はユネスコに登録された世界遺産「日光の社寺」の区域に入ってゆくようです。
階段を登り、まずは道なりに進みます。
今日はいい天気ということもあって、観光客がたくさん。
分け入っても分け入っても人の山、というのが正直な感想です。


日光山輪王寺。

観光ルート沿いに進んでゆくとまず到着したのが、日光山輪王寺です。
もともとは日光二荒山神社や日光東照宮とは明確な区別はなかったようで、明治時代の神仏分離令によって分かれ、結果として日光山内の各所に点在しているようです。

まずは本堂を参拝した後は、本日メインの日光東照宮に行くことも考えて有料拝観の部分は一旦保留することに。
じっくりと日光東照宮を見た後に時間があれば戻ろう、ということにしました。


日光山輪王寺の紅葉。

それにしても日光山輪王寺の周辺はもみじが色づいていて本当に綺麗な黄色やオレンジの葉に紅葉していました。
来週あたりだと日光東照宮あたりまで紅葉が広がってもっと綺麗になりそうな感じ…
日光で見る紅葉というのもいいものですね。

◆秋の世界遺産・日光旅行
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