日光東照宮。

本日のメイン、日光東照宮に到着しました。
今回はじっくりと見て回ろうということで、通常の入場券に加え奥社と本地堂にある「鳴竜」も観覧すべく、それらを見て回れるチケットを購入しました。

早速日光東照宮内に入ってみると、もう人がすごいことすごいこと。
とりあえずあまりに人だかりができているところを避けて、まずは進んでゆきます。


日光東照宮は絢爛豪華。

とにかく驚いたのが日光東照宮のあちこちの建物が金箔を貼りまくった豪華絢爛なものであること。
当時からの塗装なのか、修繕が行われた結果なのかはわかりませんが、なににしても荘厳の一言。
とにかく圧倒されるばかりです。


日光東照宮のパワースポット。

日光東照宮で有名な陽明門の下のあたり、唐銅鳥居の横あたりが最もパワーが得られるパワースポットなのだとか。
現在この場所には記念写真の撮影を行う業者の人が待機していましたが、せっかくなのでおいらもこの角度から撮影してみました。
パワーがもらえるかどうかはわかりませんが…


日光東照宮の陽明門。

陽明門には後方左側の柱が「逆柱」として逆向きの柱が付けられていることで知られています。
なぜ逆向きの柱かというと、「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という伝承を逆手にとり、わざと柱を未完成の状態にすることで災いを避けるということなのだとか。
観光ガイド雑誌にも載っていたり、旅番組でも幾度となく披露されるトリビアのためか陽明門前には人が殺到してまともに通行できない状態に。
おかげでやや渋滞もできていました。

陽明門をくぐるとここから先は3択になります。
1つ目は本社の中に入って参拝を行うこと。
2つ目は奥社に向かって途中「眠り猫」を見て徳川家康の霊廟を見ること。
3つ目は本地堂にある「鳴竜」を見て、実際に竜が鳴くか体験すること。

とりあえず、今回は「眠り猫」からまわってみることにしました。

※日光東照宮
http://www.toshogu.jp/
住所:栃木県日光市山内2301
TEL:0288-54-0560


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