鷲宮神社の参拝が終わったので大酉茶屋に寄ります。


大酉茶屋。

鷲宮神社の後には大酉茶屋。
なんだかこれが当たり前の行動パターンになってきました。


大酉茶屋のメニュー。

いつも行っている店なので、大酉茶屋は今回スルーしようとも思ったのですが、鷲宮神社に来る途中に見かけた「小神あきらの三十路(味噌)うどん」がここでも販売しているらしい…
そしてもう1つ、「なめっく」という謎のメニューも発見。
目線が入っていますがどう見てもこれはピッコr:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
こんなメニューを見たら…入らざるを得ません。

ちなみに注文をしてみたら、わざわざ「なめっく」→「なめこ」、「三十路うどん」→「味噌煮」と変換されてしまう始末。
大酉茶屋の受付さんのヲタ用語を使わない姿勢は未だ健在でした。


大酉茶屋の2階は閉鎖中。

さすがに正月3が日ということで、大酉茶屋の2階は閉鎖中。
そのせいか、これまでよりも「らき☆すた」関連のものは少なく、普通の古民家のような風貌を見せていました。
店内では「もうちょっと『らき☆すた』っぽいと思ったら普通の店だったね」みたいな感想を漏らす人もいたけれども、やはり2階にいろいろと展示物が移動してしまったのは食後にじっくりと見れる反面、大酉茶屋の聖地的要因は薄れてしまったかも…しれません。
特に残念なのは、これまで注文した商品が届くまで待っている間に眺めていた「らき☆すた」の大酉茶屋来店ノートと鷲宮観光ガイドの同人誌がなくなっていたこと。
たぶん2階に置かれているためだとは思うけれども、ある意味で鷲宮神社よりも熱い萌えバトルが繰り広げられるノートも見ものだっただけに残念です。

唖然でも見るたびに「絵心が欲しい」と思うんだけどね…


なめっくそば。

しばらく待っていると、うどんとそばが届きました。
どうやら「なめっく」はなめこそばだったようです。
自分はそばは食べられないのであかり姉さんに任せるとして、自分はうどんを待つことにしました。


小神あきらの三十路(味噌)うどん。

「小神あきらの三十路(味噌)うどん」。
どう見ても普通の味噌煮込みうどんですが、小神あきらの十八番「三十路岬」と掛けているのがなんともナイスです。
同じ名前のメニューですが、他の店だと具が違ったりするのでしょうか。
ちょっと気にはなります。

それにしても大酉茶屋に毎度来るたびに新しいメニューが追加されていて侮れませんね…。
それらをプロデュースする鷲宮町商工会もなかなかです。

※大酉茶屋

住所:埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮1-8-6
TEL:0480-58-1577


◆鷲宮神社初詣2010
鷲宮神社初詣2010【目次】

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