8月ももう終わりに近づいているというのに、まだまだ暑い日が続きます。
コミケとかもろもろもあって触れ合いが少なかったあかり姉さんが久しぶりの休日ということでプール&温泉に行きたいと提言。
久しぶりに出かけることにしました。


新浦安駅前。

初めはとしまえんの庭の湯に行こうと計画を立てていたのだけど、墨田区から練馬区というのは気持ち的に遠い気がします。
そこで他の温泉プール施設はないものかと探してみたところ、浦安に大江戸温泉物語の支店「浦安万華郷」というところがあり、さらにそこだと水着を着て入浴する混浴風呂もあるということなので、早速行ってみました。


シャトルバス。

突発的に向かったので、新浦安駅からシャトルバスが出ていることぐらいしかチェックしていなかったので、とりあえず新浦安駅に向かいます。
京葉線に乗って新浦安駅で降りると立派な感じに街が拓けています。
しかしここからバスで10分ぐらい行ったところに浦安万華郷があるそうなので、無料のシャトルバスに乗って移動します。
シャトルバスは浦安駅から発着しているようで、新浦安駅到着時にはほぼ満席。
よくよく考えてみたら浦安駅まで東京メトロで行ったほうが安かったので、ちょっと失敗です。


大江戸温泉物語 浦安万華郷。

新浦安のはずれの方にある浦安万華郷。
中に入ると大江戸温泉物語のように雰囲気は江戸の湯屋っぽい雰囲気が満ち溢れています。
お台場の大江戸温泉物語と比べると入浴料は安めで温泉も多いみたい。これはなかなか良さそうですね。

まずは水着に着替えて野外にある混浴温泉に向かってみると、洞窟内の温泉あり、人工炭酸温泉あり、足湯あり、低温サウナありの大盤振る舞い。
プールはないけれど、いろんなところで温泉に入りながらくつろぐことが出来る素敵なスペースです。
ほとんどの客がカップルか家族連れで、たまに女性のみペアや男性のみペアがいる感じ。
そして思っていたよりもビキニ率が高くてなかなかまぶしい!
ついおっぱいとかに目が行ってしまいます。

それはそれとして、浦安万華郷の源泉は茶褐色の食塩泉。
海に近いこともあってかかなり磯臭いにおいのする温泉です。
そのせいもあってか、源泉よりも人工炭酸泉など温泉じゃないところが人気な感じでした。

また、通常の温泉も風呂がたくさんありゆったりとできる仕様になっていて、源泉や薬湯などいろいろな風呂にのんびりと浸かることができます。
お湯は露天風呂では熱めの湯、内風呂ではぬるめの湯の風呂が多かったけれど、それも暑さを考えての調節になっているのかもしれません。
じっくりとのんびりと浸かれる良い温泉でした。


大江戸温泉物語 浦安万華郷。

難点といえば、温泉から上がった後休憩するスペースが極端に少ないこととぐらい。
また機会があったら来たい温泉ですね。


西葛西駅前。

ちなみに、帰りは西葛西行きのシャトルバスに乗ったのだけど、ぐっすりと寝ていたせいか終点の新長島川親水公園前で降ろされてちょっとだけ途方に暮れました…。

※大江戸温泉物語 浦安万華郷
http://www.yumegurimangekyo.com/
住所:千葉県浦安市日の出7-3-12
TEL:047-304-4126



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