本日、8/28は浅草で浅草サンバカーニバルが行われました。
夏の最後のイベントとして浅草をはじめ近隣でもいろいろな宣伝を見かけ、そして当日はバスの運行規制も行われるのですが、そういえば今まで浅草サンバカーニバルには行ったことがありませんでした。
ポスターで見るようなおねーさんがたくさん街を練り歩くのでしょうか。
ポスターを見たり、近所でやっているのに今まで行っていない、と思うと無性に行きたくなったので、何の下準備もせずついふらっと出かけてきました。


浅草サンバカーニバル。

浅草サンバカーニバルのポスターによると、13:00の開始とともに浅草の街をサンバで練り歩くようです。
途中、サンバのおねーちゃんとツーショットで撮影が出来るサービスもあるようですが、1枚1,000円からとなかなかのお値段。
でも間近でおっぱいが見れるとなるとそれぐらい安いのかもしれませんが…

とりあえず今回は雰囲気だけ掴んで、来年はあかり姉さんと来よう、そう思っていました。


なんというかすごい人。

浅草駅を降りて、浅草雷門前に行ってみるとそれはもう、すごい人。
とにかく人だらけで、ただでさえ暑いのに人混みでさらに暑くなっています。
沿道にはいろいろな出店が並んでいて、かき氷とかアイスキャンデーの行商人がいるとつい食べたくなりますが我慢してパレードを待ちます。


写真なんか撮れやしない。

しばらくするとサンバの音楽が流れはじめ、ダンサーがやってきました。
すると皆ダンサーを撮るべく必死な感じでした。

押し合いへし合いとまではいきませんが、皆カメラを高々と掲げたり望遠レンズをぐっと押し出してきたり…
撮影するべく頑張っているのはほとんどが男性。やはりエロパワーなのでしょうか。
最初の場所取りにすら失敗しているし、みんなの必死度にもついて行けていない。
完全に準備不足です。

一応おねーちゃんを見ることはできたけれどビデオでも撮影するのは無理…。
そんな状態でした。


一般の踊り手だとまだ撮れる。

ちなみに一般の人もサンバの踊り手として一緒に街を練り歩いていますが、こちらを撮る人はどうやら少数派で思ったよりも楽に撮れました。
やはり露出度が大事なのでしょうか…そう感じたサンバカーニバルでした。

とりあえず1時間ぐらいいたけれど、照りつける日差しと35℃を超す猛暑。
はっきり言ってキツいので早々と退散してしまいましたが、来年は綿密な準備の上参加したいですね。


◆おまけ

はりきりすぎですw

よくレトロな看板で見かける謎の標語「死後さばきにあう」とか「神に対する罪を悔い改めよ」とか聖書の一節をやたらとアピールしている人もちらほら。
なにげに雷門前の最高に良い場所に陣取ってアピールするとはなんとも謎の集団です…



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