明治製菓のバター風味のキャンデー、「CHELSEA（チェルシー）」。
スコッチキャンデーのブランドとしてロンドンの地名「チェルシー」から商品名が付けられたとか。
そんなチェルシーが今年で39周年ということで、色々とキャンペーンをやっているようです。

唖然先日食べたカップヌードルも39周年だっけ…

チェルシーといえば「バタースカッチ」「ヨーグルトスカッチ」の２種類があり、おいらはバタースカッチの方が好きなのだけどもそれはそれとして。
今回はチェルシー39周年記念ということなのか、ドリンクタイプになったチェルシードリンク。
先日よりいろいろな人のTwitterや日記で確認していたのですが、ようやくコンビニで見つけることが出来ました。


チェルシー ヨーグルトスカッチテイスト。

今回購入したのは明治乳業の「チェルシー ヨーグルトスカッチテイスト」。
ヨーグルトスカッチ味を忠実に再現したもののようです。
早速飲んでみると、まずヨーグルトの乳酸菌の味が来て、後からチャラメル風の味がやってきます。

唖然なんだこれ？？

たしかにチェルシーっぽい味はするのだけど、それ以上にヨーグルトの味が強いというか、予想していた味とは大違い。
もしかしたらチェルシー＝バタースカッチ味という印象が強いからでしょうか。
不味くはないけれど、個人的にはこれ単独で見るとかなり微妙な感じでした。


チェルシー バタースカッチテイスト。

改めてもう１つの「チェルシー バタースカッチテイスト」を購入できたのでこちらも飲んでみました。
一口飲むと濃厚なキャラメル味とおなじみのあのバターの感じ。
まさしくチェルシーです。
おいらは圧倒的にバタースカッチばかり食べていたこともあって、こちらの味がごく自然に感じられました。

濃厚だけど飲んだ後喉が渇くとかということはなく、普通に美味しく飲めるチェルシードリンク。
意外といいコラボなのかもしれませんね。



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。