東北地方太平洋沖地震では東京都内は震度5弱の地震が確認されました。
震度5弱とは、だいたいこれぐらいの地震だそうです。
多くの人が身の安全を図ろうとする。棚にある食器や本が落ちることがある。窓ガラスが割れて落ちることがある。耐震性の低い住宅では、壁や柱が破損するものがある。など。

そんな地震なので我が家はどうなっているのか…
早速帰宅してみました。


家もめちゃくちゃ。

家に帰ってみると、玄関はもちろん、居間やおいらの部屋の本棚が散乱していました。
幸いにも茶碗などが落ちて割れたりすることはなかった模様で、一部皿が割れた物はあるけれど問題ないレベルでした。
あかり姉さんは家にいたものの、たまたま洗濯物を干そうかと思っていたところだったようなので、地震があったときすぐに安全なところに避難したそうです。


本棚死亡確認。

そして一番酷かったのがおいらの部屋でした。
本棚から物が落ちていただけではなく、本棚自体が崩壊していました。
ディスプレイもだいぶ揺れたのか向きが変わっていたり、またスキャナやDVDドライブなども落下していたものの割れたりせずほっと一息でした。
とりあえず本棚に入っている荷物を取り出し、本棚を解体することから部屋の復旧を始めることにしました。

とはいえまだ物が壊れるという状態でも、そこまで酷い状態ではなかったのでほっと一息です。
とはいえ地震ってやはりすごいパワーがあるんだなと改めて感じます…。

◆東北地方太平洋沖地震顛末記
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