当初は人がいないんじゃないかと思っていたかなまら祭りですが、11時を過ぎた頃からだいぶ人が集まってきました。
御輿はないけれど、充分にカオスな雰囲気になりつつありました。

<注意:この日記には不適当な画像等が含まれている場合がありますが、実際行われている祭の為基本的に無修正とさせていただきます>


いつの間にかたくさんの人。

かなまら祭りもすっかり定着してしまったのか、観光客はかなり人出でした。
去年ほどとまでは言わないけれど、それでもたくさんの人です。
また、外国人観光客もたくさん見かけることが出来、東日本大震災で外国人が多数帰国しているというニュースも本当なのかと疑いたくなる状態でした。
それにしても外人は皆ノリノリですごいですね!


このおっちゃん、ノリノリである。

そして負けじとノリノリなのは、屋台のおっちゃんも元気です。
なんだかけしからん眼鏡をつけながら販売しているおっちゃん。
みんなから写真を撮られていましたが、この祭りではこれぐらい吹っ切れた方がいいのでしょうか。


猿まわしも登場。

また、今年からなのか、猿まわしも来ていました。
さすがにかなまらネタはなかったものの、普通にすごい猿まわし芸で見ていて楽しめました。
この猿まわしの兄さんがまさかヅラとはこのときは思いもしませんでした。


痛絵馬も。

かなまら祭りは祭りの規模の割に痛絵馬がほとんどありません。
去年はおいらも奉納したけれど、今年の痛絵馬はこれ1枚。
ちんこの絵とかふたなりの絵を奉納したら注目されたりしそうですが、意外とやっていないみたいです。


まら人間がー。

今回最も注目を集めていたと思われるのがこのかぶり物をした人でした。
何というかすごい造形で、笑っちゃ行けないだろうけれどよくぞこんなかぶり物をしたと言いたくなります。
他にも初音ミクのコスプレをした人もいましたが、注目はこの人に集まっていた感じです。

本当、かなまら祭りは毎年すごいですね!
御輿がなくてもかなまら祭りということで盛り上がるとは、やはりすごい祭りでした。
このパワーを日本の活力にして欲しいものですね!!

※若宮八幡宮
http://www.tomuraya.co.jp/wakamiya.htm
住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16
TEL:044-222-3206


◆関連日記
かなまら祭り2011【目次】
かなまら祭り2010&鉄道の旅【目次】
かなまら祭り2009&鉄道の旅【目次】
かなまら祭り2008&鉄道の旅【目次】
かなまら祭り2007【目次】
かなまら祭り
でっかいまーら、かなまら!

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