輸入雑貨店でいろいろなサイダーを購入したおいらですが、最も強烈だったのはこちらのサイダーでした。

アメリカのサイダー「ブルースカイ・ホワイトティーソーダ」。
ホワイトティーといえば直訳すれば白茶。
日本ではあまり見かけない種類のお茶ですが、ウーロン茶ほど発酵させないお茶なのだそう。
なにはともあれ、今回取り上げるのはお茶のサイダーです。
とりあえずどんな味なのか、恐る恐る飲んでみると…
ウーロン茶+砂糖+炭酸だ…
まさにお茶の味。そして砂糖のガツンとした甘み。
サイダーであることは間違いありませんが、お茶の香りも来るので慣れるまでキツいですが飲めないことはないです。

続いては「ブルースカイ・グリーンティーソーダ」。
こちらは文字通り緑茶のサイダーです。
緑茶と言うことで馴染みのある味ですが…どうでしょうか。
なんという味だこと…
緑茶といっても高速道路のサービスエリアにあるような、無料で飲める粉っぽいお茶のような味のお茶に砂糖、そして炭酸が入ったかのような味です。
苦味と甘みと炭酸がそれぞれ主張していて、何とも言えないような味わいに…
正直、ホワイトティーよりもグリーンティーの方が抵抗感が大きいです。
これはキツいなぁ…
お茶には砂糖を入れない、という固定観念があるからでしょうか。
そのせいでより味になじめなかった感じです。
好きな人は好きかもしれないけれど…これはちょっと微妙な感じでした。
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