東京スカイツリーや浅草を観光した後は、ベタだけど東京タワーの観光に向かいます!


東京タワー。

東京タワーは333mのテレビ電波塔ですが、今年7月のアナログ放送終了、そして2012年に東京スカイツリーが稼働するようになってからはテレビ塔としての役割も終えることになります。
その前に東京タワーを観光したいと思う人は意外と多いのかもしれません。


東京タワーはまだ曲がってました。

そういえば東京タワーは3月の東日本大震災でアンテナが曲がるという被害があったそうですが、まだ曲がったままで、肉眼でも確認できました。

唖然こりゃあ見事に曲がってるなぁ…

地震の影響がまさか東京タワーにまで及ぶとは。
本当に大きな地震だったんだなぁ、と改めて感じます。


展望台へは人大杉。

東京タワーの中に入ってみると、予想以上の観光客の量でびっくりです。
なんだかんだで人気の観光スポットの東京タワー。
外国人観光客はほとんどいないけれど、日本人観光客だけでもかなりの人出でした。
特に展望台への行列はすごく、無理して展望台に行かなくても…とは思ったけれどせっかくなので展望台に上ってみました。


東京タワーの展望台。

東京タワーの展望台に来たのはどのぐらいぶりでしょうか。
もはや記憶にないぐらい昔かもしれません。
展望台にはたくさんの人がいて、いろいろな方角から東京の景色を眺めていました。
空から東京を見るとまた違った景色が見えて面白いですね。


東京スカイツリーもうっすらと。

そういえば東京タワーから東京スカイツリーも見えると言うことで早速見てみました。
やや曇りが掛かっていてぼやけているけれど確かに見ることが出来ました。
今度は逆に東京スカイツリーの展望台から東京タワーを見てみたいですね。


下を見るとなかなか怖い。

東京タワーの展望台には下を眺めることが出来るガラスの床…ルックダウンウィンドウがあります。
この場所から下を見てみるとやはり怖いですね。
高さ100mぐらいの場所から下を見ると、歩いている人や車も見えるので余計に怖く感じる気がします…

展望台も堪能したので、下の土産店などを見て回ることにしました。


大奥出世物語。

東京タワーではいろいろなアトラクションがありますが、中には無料では入れるアトラクションもあったので覗いてきました。
その名も「大奥出世物語」。
昨今の大奥ブームに合わせて、江戸城の間取りや大奥で働く女性達の紹介をするコーナーですが、なんといっても最大の売りは、タブレット端末をレンタル(500円)することで、ゲームを楽しむことが出来るとか。
いくら大奥とはいえ、萌えキャラが動き回るゲームは気になります。


大奥出世物語は無料だと味気ない。

とりあえず今回はタブレット端末は借りずにただ眺めるだけにしました。
すると、室内には江戸城の間取りがあって、ARマーカーのようなマークにタブレット端末を合わせるとゲームが進行するようになっているようです。

唖然ぐぬぬ…端末ありきなのか…

無料展示ということである程度は見れるかと思いましたが…甘かったです。


ノッポンもいた。

さらに東京タワー内をぶらついていると、たまたまノッポンを見かけたので写真撮影しに行ってきました。
東京タワーのマスコットキャラクター、ノッポン。
絆創膏が付いているのは兄の方です。
なんだかんだでノッポンに遭遇できないことが多いのでこれはラッキーですね!
大満足でございました。

※東京タワー
http://www.tokyotower.co.jp/
住所:東京都港区芝公園4-2-8
TEL:0480-58-1577


◆東京観光案内
東京観光案内【目次】



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