ジンジャーエールといえば大きく分けてカナダドライとウィルキンソンの2種類があって、カナダドライは甘め、ウィルキンソンは生姜辛いというイメージがありました。
そんな「辛い」で知られるウィルキンソンのジンジャーエールにあろうことか「辛口」が登場しました。


ウィルキンソン・ジンジャーエール 辛口。

ウィルキンソン・ジンジャーエールの辛口。
コンビニを始め、スーパーマーケットでも売られていました。

ウィルキンソンのジンジャーエールはそのまま飲むのも良いのですが、メインはアルコールと割って飲む人向けの飲み物。
とはいえこの辛口、どんな味か気になるのでそのまま飲んでみると…

唖然あれ、普通のウィルキンソンジンジャーエールじゃないか。

唖然む…

唖然喉が…喉にしみる…

最初のうちは美味しいけれど、喉を通過した途端生姜の辛さと痛さの両方が襲ってきます。
確かに美味しいけれど、これはキツい…
まさに大人向けの味でした。
これはむしろ飲料コーナーではなくて酒用炭酸水のコーナーに置くべきでは、と思う飲み物。
ウィルキンソンの本気を見たような気がします。




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