2012年のかなまら祭で見かけた面白い人、特徴的だった人をピックアップして紹介したいと思います!


チンコカタパルトにまたがる男性。

まずは、男性器型の乗り物…(チ○コカタパルトと呼ぶ人もいる)にまたがる男性。
これに跨がると男性は精力増進、女性は子宝に恵まれると言われているけれど、乗ったらたくさんの人からの被写体の的になってしまうので最近は乗る人がほとんど外人になってしまった感があります。


子宝飴をなめる女性。

続いては子宝飴をなめる女性たち。
ここ数年、子宝飴を舐めながら歩く人が男女問わず本当に増えました。
しかも外国人ではなく日本人も…
そのため観光客のおばちゃんが「私たちの時代にはこんなことは恥ずかしくてできなかった」と愚痴っていたり…
でも祭りは祭りとして楽しむ心の余裕が欲しいところです。


おっさん版 けいおん!

かなまら祭では演芸の時間があり、今年は中年男性・女性4人の軽音楽演奏が行われました。
ベース3名、キーボード1人なので律がいな…いやなんでもない。


ノリに乗ってる外人。

朝、軽音リハーサルをしている時、やたらとはしゃいでいる外人女性2人がいました。
この人たちやたらとノリがいいなぁと思っていたのですが、行くところ行くところカメラマンがくっついている感じ。
もしかしたら海外のタレントなのかもしれません。


コスプレもしてた。

とか思っていたら、面掛行列の時には巫女服のコスプレをして行列に参加していました。
しかも何か喋りながら歩いています。
何故喋りながらかというと…


どうやら外人タレントらしい。

どうやら海外のバラエティ番組のロケをやっていたっぽいです。
そのためかなまら祭という日本の奇祭にじっくり参加して、その模様をテレビ番組で放送しよう、ということなのでしょう。
日本で言うならイモトアヤコが「イッテQ」で世界中でロケをやっているような感じか、それともテレビ東京の「いい旅夢気分」レベルなのかはわかりませんが、とにかく日本で言えばそんな感じの番組なのでしょう。

唖然実は滝川クリステルみたいな人で、ニュース番組だったらそれはそれで面白いけどね…


今年もかぶり物の人が。

今年も男性器のかぶり物をした人がいました。
意外とシャイな感じで、あまり定位置で停まっていない感じなのが気になりました。
数年前からちらほらと見かけていますが、かなまら祭の実行委員会のおっちゃんの立ち話を聞く限り「あの人は去年もいたよね。ああいうかぶり物は嬉しいね」みたいな発言があったので意外と喜ばれているようでした。
祭り関係者側からもひっそりと喜ばれているペ○スマンでした。


なぜか甲冑の人も。

面掛行列に参加するためなのか、それともただのコスプレなのか、甲冑姿で参加している人もいました。
なんだかんだでコスプレ参加の人もいるものですね。

ちなみに今年はほぼ全裸のバットマンもいたらしく…
残念ながらそれは見ることができませんでした。


名物のおっちゃん。

最後になりましたが、かなまら祭名物のおっちゃんは今年も健在でした。
ちょんまげに着物、今年は白塗りではなかったですが元気そうです。
しかし声の調子が良くないのか、インカムをつけて声をスピーカーから出していたのはちょっと気になりました。

他にも毎年元気なアナウンスを行う金山神社の男性アナウンサー、そして御輿を守るおっちゃん…
毎年変わらずある部分もありとても良いですね。

本当にこの祭りはテンションを上げる何かがあるのかもしれませんね!
毎年毎年いろんな風景が見られて楽しいお祭りです。
機会があれば一度参加して欲しい祭りだと思います。

※若宮八幡宮
http://www.tomuraya.co.jp/wakamiya.htm
住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16
TEL:044-222-3206


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