金曜日の夜はなんだかんだで飲み会があったりと遅くなることもしばしば。
だいたい終電が23:30頃のため、だいたいその電車に間に合うように乗っているのですがどうしても間に合わない時だってあります。
これまでそういった事があったときは上野駅からタクシーか徒歩で帰っていたのですが、引っ越して埼玉県に来ると勝手が違います。
調べてみると赤羽駅から1:10発の深夜バスがあって、それで帰宅できるよう…
それを使うなら渋谷駅発0:20頃まで可能…
今回初めて深夜バスというモノを使ってみました。

渋谷で飲んで山手線に乗ったのですが予想通りものすごい人の量。
その混雑に揉まれながら池袋駅で埼京線に乗り換えます。

埼京線の最終電車はなんと池袋発赤羽行き。
ちなみに山手線最終電車に乗って田端で京浜東北線に乗っても赤羽駅止まりのよう。
最終電車では荒川を越えることができないようです。


赤羽駅発深夜バス。

赤羽駅の東口ロータリーには国際興業バスの深夜バスがたくさん停車していました。
このバスから川口駅・西川口駅・蕨駅・南浦和駅、東浦和駅、東川口駅、埼玉高速鉄道線各駅に行くことができます。
最終バスは1:10発に一斉発車のため、JR線が遅れたらどうしようかと思っていましたが、幸いにもJRが遅れるとバスの出発も遅くなるようで、無事乗車することができました。


各方面一斉発車。

JRの遅れもあって1:20頃、各バスが一斉に発車しました。
今回は運良く座れたけれど、バスの乗車率はドアが閉まるか閉まらないかぐらいの満員で本当にびっくり。

唖然いや…深夜バスを舐めてた…

なんとか無事に帰宅できたけれど、これを利用するのは余程の時だけにしよう…
そう感じたおいらでした。



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