先日の鬼怒川温泉旅行に行っていろいろと地サイダーを購入してきましたが、結局7本も買ってしまって現地で全部飲みきることはできませんでした。
そこで、残った3本を家でちびちび飲んでみました。


鬼怒川サイダー。

鬼怒川温泉と言えば鬼怒川サイダー!というぐらいアピールされていたのが鬼怒川サイダー(210円・340ml・登屋本店)。
日光市の老舗酒蔵、渡邊佐平商店の仕込みに使われる地下水を100%使用したサイダーで、サイダーとしても酸味が少なくさらっと飲めるような味。
また甘味も控えめでどちらかというと水の味を楽しんで欲しい…そんな感じがするサイダーでした。
鬼怒川温泉の土産物屋や売店でたいてい見かけるサイダーですっかり地元密着のサイダーになっていました。


鬼怒川サイダー とちおとめ。

続いては鬼怒川サイダー とちおとめ(210円・340ml・登屋本店)。
こちらは鬼怒川サイダーをベースに日光ストロベリーパークのとちおとめ果汁を10%程度使用とのこと。
天然のいちごを使っているため瓶の底に沈殿することもあるとか。

栃木県と言えばとちおとめ。
匂いが結構したので人工香料かと思ったらちゃんといちごから香りをつけているようで、とちおとめって香るんだなぁ、と実感しました。


鬼怒川サイダー 完熟りんご。

そして鬼怒川サイダー 完熟りんご(210円・340ml・登屋本店)。
栃木県でりんご、というのはあまりイメージが湧かないからなのか、このサイダーはなかなか売られていませんでした。
そのため見つけたときにはついガッツポーズをしてしまったおいらです。

栃木県産の完熟りんご「ふじ」の果汁を10%程使用したサイダーで、りんごの香りがほんのりと。
底に沈殿したりんご果肉が気になる、リンゴが香るサイダーでした。

ご当地サイダーは多々あれど、栃木県は結構力を入れているような気がします。
そしていつか「レモン牛乳サイダー」が出ることを心待ちにしております…

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