毎年発売しては話題を呼んでいるJTの米から作った炭酸飲料「米づくり」。
2009年に「和素材工房 米づくり」、2010年に「二代目米づくり」と発売してもう発売しなくなったのかな…と思っていたら今年になって「三代目米づくり」が発売しました。
三代目米づくりのパッケージはこれまでの日本酒風のパッケージから一新、普通のジュースっぽいデザインになっていました。
これまで大関酒造と共同開発をしてきましたが今回はそうではないようです。
米を使った炭酸飲料でどんな味になっているのでしょうか。
早速飲んでみると、米というよりはなんというかカルピスやスコールのような乳酸菌飲料のような味。
甘酒の甘さを生かしたような、そんな感じの味に炭酸が入っているようで思っていたよりも飲みやすいです。
米だと言われなかったら普通の乳酸菌飲料とあまり変わらない印象を受けます。
米消費のためいろいろと開発しているようですが、米という印象を殆ど感じさせないところまできたかとそう感じたドリンクでした。
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