今年10月1日に外観が建設当時の姿に完全復元された東京駅丸の内口の駅舎。
見に行きたい、見に行きたいと思いつつもなかなか行けずじまいでしたが、ようやく行くことができました。
東京駅の駅舎と言えば丸の内方面口の赤レンガ駅舎。
老朽化対策だけでなく、東京大空襲で焼失したドーム部分の復元も兼ねて2006年頃からスタートしていたプロジェクトですが、そのプロジェクト開始からはや６年。
かつて大手町で勤務していた頃にプロジェクトがスタートした覚えがあるので、それから約６年の月日が経ったかと思うとなんだか感慨深いです。
東京駅駅舎の中にあって、改修とともにいったん閉館した東京ステーションホテルもまた復活。
中のレストランでは寝台特急カシオペアで提供される料理も食べられるとか。
一度は堪能してみたいですね！
東京駅の周りにはたくさんの観光客がいて、みんな撮影を行っていました。
見たら写真を撮りたくなるのが、東京駅の姿なのかもしれません。
時間はあまりなかったけれど、せっかくなので丸の内南口の内部に入ってどれだけ綺麗になったのか見てみることにしました。
内部にも人がたくさんいて、とても賑わっていました。
天井のドームを見てびっくりしました。
古い東京駅の天井ドームを見たり、またネットが掛かっていた時代の東京駅のドームを見たことはありますが、まさかこんなに綺麗になっているなんて…
見ているだけでなんだかため息が出てきます。
そして、夜の東京駅もまた綺麗。
夜は夜でなんとも大人の魅力のある美しい雰囲気です。
一眼レフカメラを持ってくればよかったなぁ…
本当に綺麗な東京駅で、夜でも撮影する人がたくさん。
これは確かに、撮影したくなる駅舎ですね！
大変眼福でした。
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