あかり姉さんが先日実家に帰った際に、いろいろと電車を撮影してきてくれました。
ありがたい限りです。


万葉線ドラえもんラッピング。

まずは高岡市・射水市を走る路面電車、万葉線。
加越能鉄道から第3セクター化されて10周年。
それを記念して、万葉線の電車に高岡市出身の漫画家、藤子・F・不二雄さんの代表作「ドラえもん」をラッピングした「ドラえもんトラム」が運行されています。
話には聞いていましたが、前回帰省した時には撮影することができず、あかり姉さんにお願いしていました。


万葉線ドラえもんラッピング。

ドラえもんトラムは青を基調とした車体で、先頭車両にはドラえもんが描かれ、窓にもドラえもんに登場するキャラクターが描かれています。
今回は乗車しなかったそうですが、車内もドラえもんラッピングになっているとか。


氷見線・城端線ハットリ君列車。

続いては高岡駅ホームで見かけた、氷見線・城端線で使用されている、氷見市出身の漫画家、藤子不二雄Aさんの代表作ハットリ君列車です。
ハットリ君列車は昔からありますが、最近ラッピングが変更され、新しいデザインになっていました。
先頭から見た感じはこれまでのものとあまり変わりがありませんが、横が違っていました。


氷見線・城端線ハットリ君列車。

横に描かれていたのは氷見の寒ブリ、雨晴海岸、金屋の街並み、砺波チューリップ公園、城端むぎや祭り、五箇山合掌造りなど氷見線・城端線沿線の風景を描いたイラストに。
それに忍者ハットリ君のイラストが乗っているということです。
さらに車内放送も忍者ハットリ君とか。
こちらも改めて乗りたいですね!

地元の方でもいろいろとタイアップを行っているので、今度帰省した時に乗ってみたいです!

◆関連日記
帰省&聖地巡礼&鉄の旅 【万葉線篇3】
帰省&聖地巡礼&鉄の旅 【氷見線篇1】

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