わりと早いうちに来る予定だったけれど、結局いろいろと回って後回しになったロストリバーデルタに到着しました。
あかり姉さんは過去に東京ディズニーシーに来たけれど、あまり覚えていないというこのエリア。
どちらかというと激しいアトラクションが少ないのも理由にあるかもしれません。


ロストリバーデルタ。

ロストリバーデルタは真ん中に流れる川を挟んで両側に、インカ帝国やアステカ帝国など、中央アメリカの遺跡をイメージしたジャングルが広がっているエリアです。
特に有名なのはインディ・ジョーンズ・アドベンチャーがあるエリアですが、今回はその対岸から探索してゆきます。


ロストリバーデルタもこだわりが。

こちら側のアトラクションは、先ほど利用した船で遊覧するディズニーシー・トランジットスチーマーラインがここからも乗車できます。
こちらから乗車してもやっぱり1周ということなので、特に乗ることなくそのまま散策します。

飲食店が多くあり、おそらくこちらだと昼間でも空いてそうな印象があります。
肉料理の店が多く、ワイルドな印象があるのもロストリバーデルタならではなのでしょうか。
だいたい見終わって、さてインディ・ジョーンズ・アドベンチャーがある対岸に渡ろうと思っていたら、気になるところがありました。


ハンガーステージ。

ハンガーステージと呼ばれる倉庫のようなステージで、1日4回、ショーが行われています。
ちょうど17時のショーが始まるところだったので見てみました。

「ミスティック・リズム」と呼ばれるこのショー。
ただただ圧倒される内容のショーでとにかくすごい!
しかし、ディズニーキャラクターは一切登場せず、水の聖霊、土の聖霊、火の聖霊がそれぞれ動き回ります。

唖然風の聖霊はまだなのか! と思ったのはFF脳なのか…

人気RPGゲームの「ファイナルファンタジー」シリーズだと水、火、土、風の4つがお約束。
なので風の聖霊が出てこなかったことはちょっとだけ残念です。

内容もディズニーのストーリーではなく、あくまでロストリバーデルタの雰囲気をモチーフにしたショーなので、完全に大人向けのショーです。

唖然ディズニーシーって、やっぱり大人向けのテーマパークなんだな…

と考えさせられたおいらでした。


<おまけ>

ティンカーベル生茶。

ディズニーランドでジュースを買うと、1本200円とかなり割高だけど、パッケージは特別バージョンになっているので、これはこれでありがたい…。
たとえばキリン生茶にはティンカーベルのイラストが描かれていたりしました。

◆ノープランで東京ディズニーシーぶらり旅
ノープランで東京ディズニーシーぶらり旅【目次】



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