今回のサイダー祭り。
まずはジャブということで見た感じ普通そうなサイダーを選んでみました。


城崎サイダー。

城崎サイダー(340ml・200円)。
株式会社みさきという会社が発売しているサイダーです。
ラベルのデザインは城崎温泉をイメージしているのでしょう。

早速飲んでみると、予想通り実にオーソドックスなサイダー。
三ツ矢サイダーほどではありませんが酸味があって、甘さもそこそこ。
どちらかというと温泉上がりの人がさっと飲める、喉が乾いたときにいい感じのサイダーです。

城崎温泉にも一度入ってみたいなぁ…
そう感じたおいらでした。


玄さんサイダー。

続いては玄さんサイダー(330ml・200円)。
山陰酒類食品が発売しているサイダーです。

さてもこのキャラクターの「玄さん」とは何者なのか…
実はこのあたりでは玄武岩が多く取れるため、玄武岩をモチーフにしたゆるキャラになったそうです。

飲んでみると、炭酸弱めのオーソドックスなサイダーで甘味と酸味のバランスが良いですね。
城崎サイダーと味が似ているけれど、若干こっちのほうが甘いかも、といった印象です。

美味しゅうございました。

◆関連日記
我が家でご当地サイダー飲み会。
さよなら餘部鉄橋の旅【城崎温泉篇】

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