日も落ちて、すっかり夜になってしまいました。
先ほど寄った道の駅おびら鰊番屋の例もあり、北海道の道の駅はわりと早く閉まるようなので、開いている道の駅で食事が食べられそうならそこで食べてしまおう、というワケで苫前町の道の駅「道の駅風Wとままえ」を目指します。


道の駅風Wとままえ。

国道232号線は沿線はずっと山と海ばかり。
コンビニすらないので休むところがほとんどありません。
そのため道の駅はオアシスです。
道の駅風Wとままえはわりと大きな道の駅で、やたらと車が停まっていました。


とままえ温泉ですって。

入口を見てみると「とままえ温泉」という文字がありました。
どうやら道の駅と温泉施設がくっついているよう。
これは良さそうな感じですね。

ふと見てみると、温泉のフードコートみたいなところがまだ営業しているようだったのでそこで夕食を食べることにしました。
本当なら温泉も入りたかったのですが、温泉に入る時間は予定していなかったので食事のみ利用することなしました。


鮭いくら丼。

あかり姉さんが注文したのは鮭いくら丼(1,000円)。
この値段でわりとたっぷりな鮭といくらです。
北海道だからネタが手に入りやすいのでしょうか、温泉施設の飯だと侮っていても十分クオリティの高い海鮮丼です。
これは美味しいですね!
間違いなく、地元の人も新鮮な魚を食べているので、海鮮丼のレベルも比例して上がっているのでしょう。


海鮮丼。

おいらが注文したのは海鮮丼(1,000円)。
こちらも1,000円のボリュームではありません。
ご飯の上に新鮮な刺身がたっぷり。
普段はほとんど食べないのですが、ホタテの刺身も大変美味でした。

やはり北海道に来たなら海鮮丼!
改めて海の幸が美味しいと実感したおいら達でした。

◆秋の北海道・道北道東ドライブの旅
秋の北海道・道北道東ドライブの旅【目次】



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