せっかく空の旅を楽しむなら、空弁を楽しみたいですね！
まぁ実際には、羽田空港で食べている時間がなかったんだよね…
というワケでいろいろ購入してみました。
まずは「明太牛たん丼」（1,050円）。
仙台牛タンの老舗の利久とやまやの明太子が乗った空弁です。
博多空港と仙台空港を結ぶ、という意味合いがあるのでしょうか。
普段はまず組み合わせがないこの２つの商品。
意外と牛タンと明太子が合います。
そして辛子高菜が意外といい脇役になっていて、これはなかなか美味しい空弁ですね！
続いては「大空の釜めし 山の幸」（980円）。
駅弁の「峠の釜めし」で知られるおぎのや監修の空弁です。
機内には益子焼の皿を持参できないため、紙の器になっています。
この味はというと…なんというかパッケージが紙ということもあるのですが、釜めしの味がいかにも吉野家の牛丼風の味付けのため、かなり安っぽい味わいに…
さらに価格が980円なものだから、ぼったくられた感じがとても感じる空弁です。
味は不味いというワケではないけれど、精神的に損した気分にさせられる、そんな空弁でした。
これを食べるんだったらサンドイッチのほうがいいかな…
そう感じさせるぐらい、割高感を感じさせる弁当でした。
おぎのやは好きなだけにこれは本当に残念です。
◆秋の北海道・道北道東ドライブの旅
→秋の北海道・道北道東ドライブの旅【目次】
◆関連日記
→日本ロマンチック街道ぶらり旅【峠の釜めし篇】
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