肉をたらふく食べたところで、帯広から富良野に向かいます。
国道38号線を走って、狩勝峠という峠を越える必要があります。

この狩勝峠を通る根室本線落合駅～新内駅間は、かつて日本三大車窓に選ばれていたところ。
現在は長大なトンネルを通るため見れなくなってしまいましたが、自動車ならその車窓が見れるワケですが、あたりはすっかり夜。

唖然車窓なんて無理よ！

今度通るときは日の出ているうちだなぁ…
そんなことを思いつつ、ようやく本日のゴール、富良野駅に到着しました。


富良野駅。

富良野駅は観光地なので格好いい駅舎だと思っていたら、意外と昔ながらの駅舎でびっくり。
富良野はラベンダーだ、ペンションだと思っていたけれど、なんだか印象が変わりそうです。


意外と古い感じの駅舎。

駅構内も駅そば屋やへそ人形という像があり、なんだか昔ながらの街に来たようです。

唖然富良野もなんだかんだで地方都市なのかしら…

それにしても網走から帯広経由で富良野だなんて。
今回の旅行最長の550km近くを自動車で走ってしまいました。
無事到着できたので、宿に入って休みました。

◆秋の北海道・道北道東ドライブの旅
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